MGでも充実が図られてきたシリーズ、ガンダムデスサイズヘルカスタム(デスサイズヘルEW)です^^

ノーマルのデスサイズEWはちょっとアレなんですが、こやつはウイングよりも好きだったりしますw
フレームもW系統共通フレームでギミックはバッチリ、逆にそのギミックゆえ構造が複雑で後ハメなど難しかったり^^;

スタイルは抜群なんですが、後発や自作改造ウイングゼロと比べて背負いものがチャチイのでそこを改修しました・・・
というのは楽ですが、実情エポパテ・ポリパテで形状出しかつ破損で何ヶ月かかったか分かりませんww

エピオン・ウイングと並べられる出来にはなったけど、もうナタクも欲しくなったりスペースもなかったりはヒミツです(^^)
MGデスサイズヘルEW
MGデスサイズヘルEW
MGデスサイズヘルEW
MGデスサイズヘルEW
MGデスサイズヘルEW
MGデスサイズヘルEW
MGデスサイズヘルEW
MGデスサイズヘルEW
  • 制作状況
  • MGデスサイズヘルEW
    箱はMG標準デカめサイズの大きさの箱です♪
    W系は標準小さめサイズ(エピオン以外)なんですが、
    アクティブクロークとか
    デカイパーツが多いからでしょうか??
  • MGデスサイズヘルEW
    アクティブクローク改修その1.
    仮組みからどの程度拡大するか決めて、
    まずは芯出しにエポパテと余ったランナーを
    仕込んで拡大しています。
    その後強度不足ぽかったので
    ポリパテ盛ろうと削ってるの図。。。
  • MGデスサイズヘルEW
    アクティブクローク改修その2.
    エポパテよりもパテの質的にポリパテの方が
    強度あったり形状出しがしやすいです。
    といってもガリガリ削るために
    新ヤスリ「鬼目」を買ってしまいましたが!w
    その甲斐あって形状はかなりカッチリ決まり、
    仕上げにやすればモウマンタイです^^
  • MGデスサイズヘルEW
    アクティブクロークマスキング
    形状出しまででも一苦労だったんですが、
    ギミックというかフレームがあり
    かつ後ハメ出来ずマスキングにorz
    そこまで複雑ではないんですが、ここまで行き着くのに
    何度心折れて何機他の機体が先にロールアウトしたかww
    ちなみに画像なくてすみませんが、
    肩の後ハメも複雑で小羽根のピン切り飛ばし、
    上部羽基部切り詰め・ダボ拡張、
    肩フレームもダボ切欠きしています。
    塗装も死神ぽさ的に微妙にくすんだ調色しまして、
    詳しくはレシピでw
  • 塗装状況

○制作内容




パーツ切り出し・成型(ヤスリがけ)⇒表面処理(1000番)・エッジ出し⇒サフチェック・最終成型⇒再びサフ後塗装⇒デカール貼⇒つや消しフラットコート

○改修
・アクティブクロークをエポパテ・余ったランナー→ポリパテで拡大した後削り出しで大幅に拡大


○塗装



ホワイト・・・フィニッシャーズのファンデーションホワイト

紫・・・ガイアのニュートラルグレーⅣ+ガイアのピュアホワイト+ガイアのパープルヴァイオレット

薄いグレー・・・ガイアのニュートラルグレーⅣ+ガイアのピュアホワイト

黒・・・ガイア+クレオスのミッドナイトブルー

赤・・・クレオスGXのハーマンレッド

黄色・・・ガイアのスターブライトブラス+スーパーゴールド

フレーム・・・クレオスのグレー24+クールホワイト

他、アクセントとして
シルバー・・・メッキシルバー

フレーム・・・各部にスーパーアイアン